ゲームレビュー テイルズオブエターニア (その1)

久々のまともなゲームレビュー(長文)
私にとっては懐かしのゲームの分類。
リアル発売当時、友人がエターニアにハマってて、ゲームプレイを見せてもらったり、エタポケをダウソしてもらったりしました。
そして今またプレイ。うん、楽しいわ。
IMG_1875.jpg
↑私、一度PS版でクリアはしてるんだが、PSP版で再プレイしてみたぞ



長くなったので2回に分けました。以下リンク。
・(その1)正統派レビュー ←今回です
(その2)私なりの楽しみ方


ネタバレはしない方向でv 安心!


《こんな人に向いています》
・ストーリー的にオーソドックスなRPGがやりたい人
・ダンジョンの謎解きが好きな人
・リアルタイムアクション要素がある戦闘がやってみたい人
・少ないパーティでの冒険がしてみたい人(濃いメンバー間のイベント)
・キャラが喋ることに魅力を感じる人(イベントでのボイス)
・ミニゲームが好きな人(特にウノ似のカードゲーム「ウィス」が最強)  


《基本事項》
・PSのRPG(PSPで移植版が出ています)
・向かい合う上と下の世界からなる世界の危機を救う。
(空を見上げると、もう一つの世界の地面が見えるのだ)
・この二つの世界は交流が途絶えており、対照的に描かれた世界。
・メインキャラは幼なじみの3人組と異世界から落ちてきた少女の4人。
 他に2人いるがストーリー進行上関わりが少ない。


《PSP版について》
・基本PS版のベタ移植
・ポケットステーションを使うエタポケが無い
・画面の動きが滑らか!キレイ!(おそらくフレーム数60なのでは?)
・ムービーが1つ追加



《シナリオ メインストーリー》
序盤から「世界の危機:グランドフォールを救う」そのために行動しています。
漠然とした少年少女の冒険が、マジな冒険になる様を描く、とまとめてみる。
「世界の危機」になってしまった背景は、作中で明確に語られることがない。
(↑何故ラスボスがよみがえったのか、とか)
細切れのイベントからプレイヤーが想像しなければならない。

良い意味でも悪い意味でもオーソドックスなんですよ。
ある程度RPG経験があると先が読めてしまう。
単調な精霊集めもハラハラ感を減退。
アツい展開(注1)みたいなのも特になかったし。うむむ…
ストーリー展開では前にやったファンタジアの方が優秀な気も。



《シナリオ キャラ関連》
「世界の危機を通して主人公たちが心理的にまとまっていく話」
むしろこれがメインストーリー!!!
メインキャラが序盤から居る4人に限られるので、
長い冒険の中での彼らの心境の変化が手に取るように分かります。
キャンプスキット(注2)を聞けばより理解が深まります。
怠け癖のある主人公リッドは、いかにして正義感が芽生えていくのか、そして
理屈型勉強家のキールが見事なツンデレになり性格が丸くなっていく様は必見。
少ないメンバーでの利点がこういう所に表れています。

そう考えると、サブキャラクターとの関わりが薄いかな?と思ってしまいます。
彼らの描き方には、異文化交流みたいなものがテーマにあるようで、
対照的な二つの世界を表現する重要な役割を持つと思うのだが。


《システム》
特徴的なものを列挙してみた。
・セーブは基本的にいつでも出来る。
(ダンジョン内のロードは特定の場所から)
・料理という回復アイテム以外での回復手段があり、
 ダンジョンでもHPやTPが尽きにくい。


《戦闘》
言おう、エターニアは完全に戦闘ゲームだっ
 (ってテイルズはみんなこんな印象か?)
2Dのリアルタイム戦闘。おそらく、最近のと比較するとシンプルな部類。
オート、セミオート、マニュアル(アイテム必要)操作が可。
攻撃、防御、そして技のコマンドを駆使して戦う。
コマンドと言っても十時キーを組み合わせる程度。
格闘ゲームのような複雑なものではない。

この戦闘が何ともスピーディーで面白い!!
技がコンボで繋がるのですが、それが決まった時は本当に爽快!
空中の敵、地上の敵、敵の大小と対処の仕方が微妙に変わるし、
仲間を気遣う戦い方もしなきゃいけないし。相手の隙を見計らうのもまた良し。
ある程度この手の戦闘を心得ている方は本当に楽しいと思う。
3Dの立体感ある戦闘とはまた違った戦略を求められます。


《総合》
RPGの基本を貫いたRPG。サブイベント、ダンジョン等やり込み要素もたっぷり。
オープニングアニメこそありますが、
作中ではドット絵のキャラクターが活躍するので、アニメっぽい印象は特に受けません。
IMG_1868.jpg
↑マップやキャラはこんな感じやね

シナリオは、少ないメインキャラを好きになれたら幸せになれます。
仲間との絆。たしかにそれは感じる。皆が皆を信頼していく様は微笑ましいもの。
が、メインストーリー目的でやるのはやめておいた方がいいかも。
シンプル過ぎで消化不良&唐突。
序盤の雰囲気は好きだな。

むしろこれは上で述べたように戦闘ゲームです。
アクションの技術は確かに要求はされるが、
それほど理不尽な難しさを誇るゲームではない。
慣れた人なら簡単に思えるくらい。難易度を上げることも可能。
いかに敵を効率よく、かっこ良く、強敵でも倒せるか。
この追求にハマった瞬間、良ゲーに早変わり。
ただ、このテイルズシリーズ、声優ゲーと見なされることもあるようで…。
そちらでハマれる人はさらに幸せになれるでしょう。

(その2)に続く。


(注1)アツい展開
例えばファンタジアなら冒険の動機(←敵討ち)自体がアツい(燃える)展開。
なにくそー!と思う心でラスボスを倒しにいってますから。
エターニアのアツい展開…。核となるそういう場面が思いつかない。
○○○が主人公たちをかばったシーンか?しかもこのキャラ、立場上感情移入しづらい…。



(注2)キャンプスキット
テイルズシリーズおなじみのパーティメンバーが喋るシステム。
喋る内容は、シナリオに関係したものだったり、
キャラ個人の内面を吐露したものだったり、他愛も無いギャグだったり様々。
イメージとしてはドラクエの「はなす」システムの音声版という感じ。


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