
そういえば、うちが一番最初に自費で買ったCDってこの
「チョコボの不思議なダンジョン オリジナルサウンドトラック」
なんだよね。
本編と、小さい8cmシングルがおまけについてるヤツ。
懐かしくもアリ、思い出深くもあり…
この「チョコボの不思議なダンジョン」の作曲をやられているのが何を隠そう、FF13の作曲をやっている(で、いいんですよね)浜渦正志さんなのであります!
他にも「サガフロンティア2」とか、ああ、有名どころではFF10の作曲も一部担当しています。分かりやすい所では、ザナルカンド遺跡への道で流れる「素敵だね」のアレンジ「いつか終わる夢」なんかそうですねえ。好きだなあ〜これ。
独特のオーケストラチックな曲調がかなり趣味で、まあ、はい。
で本題。
この「チョコボ〜」のサントラは殆どがそのゲームの性質上「ダンジョン内の曲」でありまして、FFにおける戦闘曲のような派手に明るい曲は少ないです。
その代わり、”かわいらしい音を使った”マーチっぽい曲や、趣のある渋い曲で構成され、構えず聞けるアルバムとなっております。ヨーロッパっぽい感じもするねえ。
そうですね〜、FF10の雷平原の曲(浜渦氏作曲)と雰囲気はめっちゃ似てます。
「力を抜いて作ったので自分の色が出た」と10のアルティマニアで浜渦氏自身が語っている。
チョコボの不思議なダンジョン解体新書でも同様の発言(自分のイメージを出していこうとした)が見られる。
だから似ていると感じるのかもしれない。あれではメインのメロディはピアノで鳴ってましたが「チョコボ〜」では、メインはクリスタルや、ビブラフォン、とにかく木琴鉄琴系の単発の音が流れます。それにシンセっぽい(きっとハードの制約)オーケストラサウンドな広がりのある音がつく、と。生音感は全く感じられません。
私としては「クリスタル系音」趣味のきっかけになっているアルバムです。
ぴん、ぽん、きん、こん、ってこの音がつくとかわいらしく聞こえるんですよ。
一見地味なんですが、環境音楽としてはベストだと思います。
ちなみに「生音の方が好き!」ってひとは、
このサントラの完全生オーケストラ使用アレンジアルバム
「Coi Vanni Gialli」をオススメします。
ジャケが全くチョコボしてない(音符に羽)ので、知らないと買えないですが…
なぜかおまけCDの曲が売られていたのでリンク
「チョコボのハッピークリスマス」
